おすすめの芸能高校

芸能学校・高校Ranking1位

渡辺高等学院

引用元:渡辺高等学院公式サイト
https://www.we-school.net/whs/

引用元:渡辺高等学院公式サイト
https://www.we-school.net/whs/course.html

引用元:渡辺高等学院公式サイト
https://www.we-school.net/whs/course.html

特待生制度あり!
芸能スキルだけではなく
人間力も磨ける!
コース(専攻)
 レッスン10コマプログラム
エンターテイメント総合コース
ヴォーカルPROコース

レッスン6コマプログラム
アクトコース
ヴォーカルコース

レッスン4コマプログラム
基礎コース
学習スタイル
通信制(通学型)
費用
特待生優勝者:授業料最大全額、または授業料一部免除
学費サポート:学費分割、教育ローンなど
主な卒業生
LittleGreeMonster、山田裕貴、志尊淳、
ハライチ、サンシャイン池崎、イモトアヤコ、
四千頭身、丸山礼など
その他情報
制服:あり
学生寮:あり
住所:〒153-0043 東京都目黒区東山1-4-1
アクセス:中目黒駅から徒歩6分
番外編・Wスクールで探すなら!ワタナベエンターテイメントスクール
対象年齢:小学4年生~高校2年生

週一回~のレッスンを学校生活と両立しながら、芸能デビューを目指すことができるスクールです。
ひとりひとりの個性に合った指導をしてくれるので新しい自分の発見や、もちろんプロ講師から技術を学ぶことができるので、将来「なりたい」自分に近づけるようにレッスンをしてくれます。
それだけではなく生きていく上で様々な人と関係を構築していく時期。「コミュニケーション力」や、「マナーを守れる人」への育成にも力を入れてくれるので芸能界を目指すだけではなく「人間力」を培っていけるスクールです。

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渡辺高等学院を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!

切磋琢磨し合える仲間がいる アイドルになりたくて渡辺高等学院に入る為に上京しました。今は寮で生活してます。学校の友達もいるので寂しくはないです。周りの友達も同じような夢を持ってるから、隣のクラスの子がオーディションに受かったらしいとか聞くと悔しくてもっと頑張らなきゃって思えます。でも人数もそんないないからか皆仲良しですよ!

引用元:https://www.tsuushinsei-plaza.com/

バイトとレッスンを両立できる 渡辺高等学院では何よりもレッスンを優先できるので助かってました。僕はアルバイトしながら通っていましたが、高校の勉強とバイトとレッスンとちゃんと両立することができたのは僕的には奇跡だったと思います!同級生もいろんな人がいるから楽しかったですね。

引用元:https://www.tsuushinsei-plaza.com/

引用元:北海道芸術学院公式サイト
https://www.kyokei.ac.jp/

引用元:北海道芸術学院公式サイト
https://www.kyokei.ac.jp/

引用元:北海道芸術学院公式サイト
https://www.kyokei.ac.jp/

毎年恒例「北芸祭」が楽しい
生徒一人一人に寄り添った
サポートが魅力
コース(専攻)
マンガ・イラスト
声優
ファッション・ビューティー
美容師
ミュージック
ダンス
美術
教養
学習スタイル
通信制
費用
受験料:2万円、入学金:5万円
授業料:1単位1万2,000円、30単位で36万円
実習費:5万円、行事費:3万円
校長推薦入学選考の合格者:5万円免除
学費サポート:高等学校等就学支援金、奨学金制度、教育ローン、兄弟入学減免制度など
その他情報
制服:あり
学生寮:あり
【池袋 サテライトキャンパス】
住所:〒171-0014 東京都豊島区池袋4丁目1-12
アクセス:池袋駅から徒歩8分

北海道芸術高等学校を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!

北芸について!
【総評】
普通じゃつまらない!と思っている子にはピッタリの学校です! マンガ・イラストコース、ミュージックコース、声優コース、ダンスコース、ファッション・ビューティコース、総合コースがあります。
【校則】
服装についての校則は一切無いです。
【学習意欲】
芸術科目については、皆大好きな事なので、一生懸命真面目に取り組みます。
【いじめの少なさ】
いじめは無いです。趣味が共通しているので、皆仲良し!
【部活動】
部活動は写真部しか無いです。
【進学実績】
好きなこと、やりたいことをそのまま仕事にしている人が多いです。
【学費】
私立なので他校よりも高めです。
【施設・設備】
今年できたぱかりの新校舎です。上から見るとハートの形をした、可愛いビルです。
【制服】
凄く可愛いです!スカートとネクタイ、リボンは赤チェック。 生徒がプロデュースしたそうです。スカートの長さなどの校則も無いですし、アレンジし放題ですよ!
【先生】
どの先生も本当のプロ! 素晴らしいテクニックを教えてくださいますよ!
入試に関する情報
【高校への志望動機】
プロを目指したかったので。芸術をとことん学びたい!と思い、ここを選びました。

引用元:https://www.minkou.jp/hischool/

引用元:東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校
https://www.tsm.ac.jp/

引用元:東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校
https://www.tsm.ac.jp/school/equipment.html

引用元:東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校
https://www.tsm.ac.jp/campuslife/study.html

15才からデビューを目指す
企業プロジェクトで培う
実践経験とデビューサポート
コース(専攻)
ダンスコース
K-POPコース
テーマパーク&ミュージカルコース
プロミュージシャンコース
モデル・ファッション・メイクコース
海外留学コース
総合職能コース
ヴォーカルコース
俳優コース
声優コース
芸能・タレントコース
芸能活動併習コース
学習スタイル
全日制
費用
受験料:2万円
保護者・兄弟姉妹学費免除制度:初年度の学費10万円免除
学費サポート:高等学校等就学支援金、国・銀行系教育ローン、信販系教育ローンなど
その他情報
制服:あるが購入は自由
学生寮:あり
住所:〒134-0088 東京都江戸川区西葛西3-14-8
アクセス:西葛西駅から徒歩4分

東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 高等課程を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!

音楽業界の就職におすすめ
5年前に卒業した者です。
一言で言うと、音楽業界での就職を目指すならここだ!と胸をはって言えます。最先端の機材を使えて、多くの実習にも参加できるし学内開催のミュージカルもやっていて、、正直学生中は超大変でした笑
それでも2年間を通していろいろ学ぶことは多かったし、何よりも求人情報がおおい!のが魅力です。多くの音楽の企業がわざわざ学校にきて求人募集をしていると聞いて驚きました。
業界からの評価もとても高い学校なので入学して損はないかなと思います。

引用元:https://www.google.com/maps

卒業生もすごい方ばかり
一昨年卒業しましたが、3年間プロになるための必要な知識や考え方など沢山教えてもらいました。自分はまだセミプロなんだと思いますが、努力次第では夢を叶える人もいます。
音楽系の専門学校で一番だと思います。
卒業生も表に出していないだけですごい人たちばかりです。

引用元:https://www.google.com/maps

引用元:ヒューマンキャンパス高等学院
https://www.hchs.ed.jp/

引用元:ヒューマンキャンパス高等学院
https://www.hchs.ed.jp/style/?code=131124

引用元:ヒューマンキャンパス高等学院
https://www.hchs.ed.jp/style/?code=131124

中1・2生用トライアルスクールあり
40種・100職以上の
専門分野の学習ができる
コース(専攻)
専門コース
専門チャレンジコース
通学コース
一般通信コース
 
※40種以上の専門分野から選べる
学習スタイル
全日制or通信制
費用
受験料:1万5,000 円、入学金:1万円
授業料:1単位あたり1万2,000円
施設費:6万円、教育学習費:3万2,000円
学費サポート:10月から3月の入学生は施設費や教育充実費が半額、国の教育ローン(日本政策金融公庫)、信販会社の教育ローンなど
その他情報
制服:あるが購入は自由
学生寮:あり
【東京校】
住所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-17 教育センター第二ビル
アクセス:高田馬場駅から徒歩2分

ヒューマンキャンパス高等学院を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!

一人の人間として見てくれた
ヒューマンキャンパス高等学校を卒業して3年ほど経ちました。本気でプロになりたいのでこの学校を選んだのですが、正解でした。指導して下さった先生は私のことを生徒としてよりも、一人の人間として見てくれました。着いて行くのが必至な毎日でしたが、そのおかげで今の私があるのだと思います。

引用元:https://www.tsuushinsei-plaza.com/

子どもに寄り添ってくれる
様々なコースがありますが、通学コースでは、無理なく自分のペースにあった登校日数を選ぶ事が出来ます。 先生方は、本当に親身に優しく接して下さる方ばかりです。
細かな相談にも乗って下さいますし、子供の心に寄り添って下さいますので、安心して通わせる事ができます。 学校の雰囲気は、とても明るい。優しい子が集まっている印象です。
文化祭や、遠足などのイベントも和気あいあいと楽しいですよ! 学習面でも、個々に応じたプランで、目標に向かって頑張る事が出来ています。ここを選んで良かったと思います。

引用元:https://www.tsuushinsei-plaza.com/

引用元:代々木アニメーション学院
https://www.yoani.co.jp/course/hs/

引用元:代々木アニメーション学院
https://www.yoani.co.jp/course/hs/

引用元:代々木アニメーション学院
https://www.yoani.co.jp/school/tokyo/

41年・卒業生12万人の実績
アニメ・ゲーム業界に特に強い!
実績豊富な代アニで有名
コース(専攻)
エンタメ(全11コース)
アニメ・ゲーム(全9コース)
クリエイター(全4コース)
学習スタイル
全日制
費用
受験料:紙の場合は3万9,000円、webの場合は2万9,000円
学費サポート:AO入学奨学制度、母子・父子家庭進学支援制度、兄弟姉妹学費免除、教育ローン、新聞獎学生制度など
その他情報
制服:あり
学生寮:あり
住所:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町1-3-9 MCビル5階
アクセス:水道橋駅から徒歩3分

代々木アニメーション学院を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!

個々に合った指導を行ってくれる
声優になりたくて通っています。 アニソンに興味があり、歌い方にもこだわって来たつもりなのですが、先生の指導により大きな方向転換を強いられる事になり初めは戸惑いましたが、レッスンを受けるうちに今までの歌い方はただの自己満足だったということが分かりました。
今では、自己満足でない周りも幸せに出来る歌が歌えるんだと自信にあふれています。本当になりたい人に現実の厳しさを教え、個人個人に合った成長方法を教えてくれる。代アニに入学して本当に良かった。

引用元:http://anime-school.com/

基礎を学ぶことができた
代アニに通って思った事は、ここは業界に入る為の基礎を教えてくれるという事と、その基礎が無いと業界では通用しないという事。つまり、イキナリ日ナレみたいな所に行ってもダメだという事でした。
幸い私には、声優をやってる先輩が友人でその方に紹介して頂き代アニに入ることが出来ました。演技のイロハも重要ですが、厳しい業界の中で生きる為にそれ以前の事が重要です。 お陰様で今は、声優としてのお仕事を頂けています!代アニに行って良かった!

引用元:http://anime-school.com/

引用元:ヴィーナスアカデミー高等部
https://www.venus-hs.com/index.php

引用元:ヴィーナスアカデミー高等部
https://www.venus-hs.com/school/index.php

引用元:ヴィーナスアカデミー高等部
https://www.venus-hs.com/schoollife/location/index.php

トータルビューティに特化した学校
モデルデビューを目指しながら
各種資格を取得できる
コース(専攻)
トータルビューティ専攻
ヘア&メイク専攻
ネイルアート専攻
ファッション専攻
ビューティモデル専攻
学習スタイル
通信制
費用
受験料:2万円、入学金:10万円
授業料:80万円
設備充当費:23万円、実習費:10万円
検定受験料:年間約1万円~約9万円
学費サポート:国の教育ローン、教育ローン、学費クレジット、提携学生寮など
その他情報
制服:あるが購入は自由
学生寮:あり
住所:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-9-14
アクセス:恵比寿駅から徒歩2分

ヴィーナスアカデミー高等部を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!

目標を持ってがんばれる
将来ネイリストになりたくてヴィーナスアカデミー高等部に入りました!自分のやりたい勉強をいっぱい勉強できるからほんと楽しい!周りの友達とかも同じ目標持ってる子ばっかだし、がぜんやる気がでるって感じ。まだまだわからないことばっかだけどこれなら頑張れそう!

引用元:https://www.tsuushinsei-plaza.com/

将来のことを真剣に考えられる
ヴィーナスアカデミー高等部はやりたいことをとことんできる!学校が企業と協力してイベントとかやってくれるからすっごい刺激受けるし、先輩たちがどんな人たちなのかのイメージができて、将来どうしようかなーていうのを前より真剣に考えるようになったって感じ!

引用元:https://www.tsuushinsei-plaza.com/

引用元:日本芸術高等学園
https://j-highschool.nichigei.ac.jp/information/

引用元:日本芸術高等学園
https://j-highschool.nichigei.ac.jp/information/

引用元:日本芸術高等学園
https://j-highschool.nichigei.ac.jp/school-life/

1978年創立の老舗芸能学校
エンターテイメントへの道と
学業の両立が叶う
コース(専攻)
コースなどは特になし
 
一般教科:英語/国語/社会
実技教科:演技/音楽/ダンス
学習スタイル
全日制(3年間)
費用
受験料:2万円、入学金:15万円
授業料:60万円
教育設備拡充協力金:20万円、教材及び実習費:12万円、後援会費:1万8,000円
そのほか初年度のみにかかる費用や制服代など
学費サポート:高等学校等就学支援金、授業料軽減助成金、奨学金、教育ローン、指定学生寮など
その他情報
制服:あり
学生寮:なし
住所:〒185-0024 東京都国分寺市泉町2-10-6
アクセス:西国分寺駅から徒歩6分

日本芸術高等学園を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!

本格的に芸能活動をしている人が多い
日本芸術高等学園の卒業生です。 うちの学校は授業の中に演技とかダンス、音楽の授業があるのが特徴です。 それから、芸能活動をしている生徒が多いです。 自分の周りにも、舞台に出たり映画に出たりしている子が結構いました。 自分は大学に進みましたが、そのまま芸能活動している友達もいます。 茶髪はダメとか厳しい校則もあったけど、結構楽しかったですよ。

引用元:https://chiebukuro.yahoo.co.jp/

ルネサンス高等学校の画像

引用元:ルネサンス高等学院
https://www.r-ac.jp/

ルネサンス高等学校の画像

引用元:ルネサンス高等学院
https://www.r-ac.jp/about/

ルネサンス高等学校の画像

引用元:ルネサンス高等学院
https://www.r-ac.jp/school/

ルネサンス高等学校の画像ルネサンス高等学校の画像ルネサンス高等学校の画像
ICT教育に強み
芸能プロダクションの
付属養成所のレッスンに通える
コース(専攻)
通信コース
通学コース
ダブルスクールコース
学習スタイル
通信制or全日制
費用
受験料:1万円、入学金:5万円
授業料:1単位あたり1万円
施設設備費:2万円、施設設備費:6万円、スクーリング費:6万5,000円
学費サポート:高等学校等就学支援金、教育ローンなど
その他情報
制服:あり(通学コースは着用必須)
学生寮:なし
【新宿代々木キャンパス】
住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目13-5
アクセス:代々木駅から徒歩3分

ルネサンス高等学校を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!

設備やサポートが充実
通信制高校のなかでも割と有名なほうだと思います。ルネサンス高等学校は広告を見て知りましたが、やっぱり大きくて有名なだけあって設備もしっかりしてるし僕自身は卒業までけっこうスムーズでした。まあまさに、さすがってかんじで、サポートも充実しています。

引用元:https://www.tsuushinsei-plaza.com/

映像での授業もある
ルネサンス高等学校では映像で授業を受けることができたりもしますので、勉強で分からなくなってしまうということも起きにくいなと思います。 もちろん学校で先生も親身になって相談に乗ってくれるのでなんとか頑張っていけています。

引用元:https://www.tsuushinsei-plaza.com/

吉本興業高等学院 東京校の画像

引用元:吉本興業高等学院 東京校
https://koutougakuin.yoshimoto.co.jp/

吉本興業高等学院 東京校の画像

引用元:吉本興業高等学院 東京校
https://koutougakuin.yoshimoto.co.jp/about/

吉本興業高等学院 東京校の画像

引用元:吉本興業高等学院 東京校
https://koutougakuin.yoshimoto.co.jp/classwork/

吉本興業高等学院 東京校の画像吉本興業高等学院 東京校の画像吉本興業高等学院 東京校の画像
総合的なマネジメント力が強み
エンタメ業界の多種多様な職業を目指せる
コース(専攻)
特になし
学習スタイル
高卒資格を取得する場合、一般教科については通信制(3年間)
費用
受験料:5,500円(税込)、入学金:11万5,000円(税込)
授業料:33万円(税込)/年、施設使用料: 5万5,000円(税込)/年
滋慶学園通信制高校費用:40万円
そのほか諸経費など
学費サポート:高等学校等就学支援金、学費ローン、学生寮の紹介など
その他情報
制服:なし
学生寮:なし
住所:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-41-1 三省堂第二ビル1F
アクセス:神保町駅から徒歩4分

その他芸能学校一覧紹介

東京芸能学園高等部の画像

基本情報
住所 東京都新宿区高田馬場1-24-11
公式サイトURL
http://www.togei-h.com/

さくら国際高等学校の画像

基本情報
住所 東京都渋谷区代々木1-43-8
公式サイトURL
https://tokyo.sakura-kokusai.ed.jp/

相生学院高等学校東京校の画像

基本情報
住所 東京都渋谷区渋谷1-8-3 TOC第1ビル4F
公式サイトURL
http://aigaku-tokyo.com/index.html

堀越高等学校の画像

基本情報
住所 東京都中野区中央2-56-2
公式サイトURL
https://www.horikoshigakuen.ed.jp/

ミュージックスクールウッド高等部の画像

基本情報
住所 東京都新宿区新宿3-35-3 新宿君嶋ビル4F
公式サイトURL
https://nakanocampus.net/highschool_alldays/

東京自由学院の画像

基本情報
住所 東京都渋谷区道玄坂2-18-11 サンモール道玄坂6F
公式サイトURL
http://freespirit.jp/

バンタン高等学院の画像

基本情報
住所 東京都渋谷区恵比寿南1-9-14
公式サイトURL
https://www.vantan-hs.com/index.php

精華学園高等学校東京ボイス校の画像

基本情報
住所 【池袋校】東京都豊島区東池袋1-23-8 東池袋ISKビル4F
公式サイトURL
https://seikavoice.tokyo/
東放学園高等専修学校

東放学園高等専修学校の画像

基本情報
住所 東京都新宿区西新宿4-5-2
公式サイトURL
https://www.tohohs.ed.jp/

将来は芸能界へ進みたい。勉強と両立できる学校はあるの?

私は昨年の春から娘を芸能高校へ通わせています。親の私が何より心配だったのは「勉強と両立できるかどうか」です。何せ芸能界という特殊な業界ですから、一般人にはどうしてもイメージしにくい点が多いですよね。

理想の高校を見つけるため、情報集めに苦労しました。しかし、調べるとどの学校も独自のカリキュラムで効率的な学習・指導をおこなっており、意外にも両立できる学校は多いようです!

芸能界を目指せる高校って?

芸能高校ってどんなとこ?

そもそも芸能高校とはどんなことを学ぶところなのでしょうか?

まず第一に、将来的に役者やヴォーカリスト、ダンサー、声優など自分の体や能力を使って表現する仕事をしたいという子どもたちが入学する場所と言えるでしょう。中学校を卒業してすぐに、専門的なレッスンを受けられるので、早いうちにデビューを目指すこともできます

また、入学者の中にはアニメやアイドルが好きなど、なりたいものより興味があるものに特化した教育を受けたい子や、人とのコミュニケーションはあまり得意じゃないけど自分の得意なこと・好きなことをスキルにしたり、表現する能力を手に入れたいという子も多くいるようですよ。

そんな子どもたちをバックアップしてくれるのが芸能高校というわけですが、当然勉学のほうも気になるところ。子どもたちの可能性や選択肢を減らさないためにも必要な部分ですよね。

例えば当サイトでご紹介している渡辺高等学院は、実績ある通信制高校と提携し学業・進路のサポートも充実させています。北海道芸術高等学校では、多彩な芸術科目に加え、基礎学力やコミュニケーション能力の学習にも力を入れていますし、ヒューマンキャンパスでは「通いたくなる学び」をコンセプトに、高校の学習をしながら40以上の専門分野を学ぶことが可能です。

ほかにも高校卒業資格を取得するため、英語や国語、数学などの普通科目を学べる学校は多数存在します。もし入学後に大学に進学したいなんてことになったときも、しっかりと対応できる学校を選ぶと良いでしょう。

一般的な高校との授業形態の違い

芸能高校の場合、一般的な高校(全日制)とは異なる授業形態になっている場合があります。もちろん芸能高校でも学校によって授業形態が違うため、どのように授業をおこなっているのかよく確認しましょう!

■全日制 ※一般的な高校

全日制高校は一般的な高校の授業形態。週5~6日ほど学校に通い、進級条件をクリアすれば次の学年に進級できます。入学時期は4月が多く、転入や編入は学期末や年度末などが多いです。入試は公立校なら5科目、私立校なら3科目が一般的で、集団授業が特徴です。

■定時制

定時制高校は3年以上の在籍と74単位を取得することで卒業できます。昼間部・昼夜部・夜間部の3種類があり、通う時間帯を選択することができます。

入試は国語・数学・英語・面接でおこなわれ、入学時期は4月が一般的です。通学の時間帯は夕方からが多く、全日制と同じく週5~6日です。

定時制も基本的には集団授業で、毎学期におこなわれる試験で単位を取得します。決まった数の単位を取得すると卒業できます

■通信制

通信制高校も修業年限は3年以上となっていますが、「単位制」となっている点が大きな特徴です。ネットを活用したカリキュラムが組まれており、ライフスタイルに合わせて自由に登校できます。実際に校舎に登校するのは週1~5日程度の場合もあれば、年5日程度の合宿に参加するだけの高校もあります。

入学時期は4月・10月が多く、転入生・編入生も随時受け入れていることが多いです。入試は書類選考・作文・面接でおこなわれます。

芸能高校へ進むことのリスク

高校の授業料無償化が進んでいることもあり、「わざわざ高いお金をかけてまで芸能高校に通う必要があるのか」と言う方もいます。たしかに、芸能高校には多額の費用が必要です。学費が高くて通うのが大変ということも大きなリスクの一つです。

また、芸能高校に進んだとしても、必ずうまくいくとは限りません。入学がデビューを保証してくれるわけではありませんし、仮にデビューできたとしても人気が出るとも限りません。本人の努力だけではなく、ときには運や業界とのコネクションも重要になってくるでしょう。

芸能界は非常に厳しい世界です。生半可な覚悟では生き残るのは難しいでしょう。卒業までお金がかかるのにもかかわらず、必ずしも芸能界で仕事ができると限らないというのですから、不安や悩みも人一倍です。それに特殊な業界でもありますから、一般人には理解されにくく、もし一般職・一般企業に就こうとしても、学歴を重視する職業ならば不利になる可能性も十分に考えられます。

芸能高校kに進むにあたって、将来的な不安やリスクが高いという点は、やはり念頭に置いておくべき問題と言えるでしょう。

芸能高校は勉学と両立できるカリキュラムを用意していることが多く、
普通科目の勉強をしながらデビューのためのノウハウも学べます。

一般高校では学べないことを学べたり、経験できたりと有意義な時間になるのではないでしょうか?

一定のリスクはありますが、自分の夢のためにこうしたい!と具体的なビジョンを持って一生懸命取り組む子なら、
デビューしてたくましく成長し続けていけると思います。芸能高校はそのための大きな一歩となるでしょう。

  • 芸能学校は自分の体や能力を使って表現する仕事をしたい子どもたちが多い
  • 授業形態は全日制以外にも、時間帯を選択できる定時制と単位制になっている通信制がある
  • 芸能学校に進んだとしても必ずうまくいく保証はないといったリスクもある

具体的にどんなことが学べるか見てみよう!

入学後どのようなことを学ぶのか、その道に詳しくなければあまりイメージが湧かないものですよね。
しかし分からないままにしておくと、学校のコース選びの際に迷ってしまうことも……。
今回は、具体的な例も交えて、分かりやすくご紹介していきたいと思います。

俳優・女優になりたい人におすすめ!

例えば演技をすると一口に言っても、舞台・ミュージカル俳優、2.5次元俳優、ドラマ俳優など実にさまざまです。自分がどんな作品に出演したいのかでやるべきことも変わってきます。

■名称

アクターズコース
俳優コース
俳優・女優
2.5次元俳優
2.5次元演劇科 など…

■カリキュラム・授業内容について

俳優にとって「発声・滑舌」は基礎であり、必須スキルです。大きな舞台でも歌やセリフがはっきりと聞こえるようにするため、俳優・女優を育成するコースでは、基礎レッスンとして発声・滑舌トレーニングが取り入れられています。

もちろん、セリフや歌だけではなく、ダンスで全身を使って感情表現することもあります。大きくリズミカルな動きが、時にはどんなセリフや歌よりも見る人の心に響くことも。そのため、ダンスも基礎的なスキルとして学ぶことが一般的です。

また、実際の現場では、監督や演出家から「こんなのをやってみてほしいんだけど…」と言われることもあるでしょう。当然、求められたことをすぐに理解して実行できる対応力が必要です。

その力を鍛えるために、学校では台本を使ってセリフを読んだり、ステージ上で演技をしてみて、一つ一つの動作・表情を確認するなど細かい演技指導がおこなわれます。最終的には学んだことを活かし、生徒だけで舞台制作をおこない、発表会をおこなうところもあるようです。

モデルになりたい人におすすめ!

モデルは、ファッションショーだけではなく雑誌や広告、CMなど活動の幅が広い仕事です。雑誌の専属モデルを卒業した後も、俳優・女優、タレント、デザイナーなどさまざまな職業に転向する方も多くいます。

■名称

ファッション・ビューティーコース
モデル・ファッション・メイクコース
モデル/ビューティーモデル専攻 など…

■カリキュラム・授業内容について

本人の個性や感性を磨きつつ、正しいダイエット方法(ボディメイキング)、メイクやファッション、ヘアスタイル、ネイルなどモデルとして活躍するのに必要なセンス、表現方法について学んでいきます。

そしてもちろん、ポージングやウォーキングもモデルには欠かせませんよね!モデルは着ている服が魅力的に見えるようにしなくてはならないので、一つ一つの所作の美しさに気を配ることも大切です。

モデルを目指すコースでは、マナーや礼儀についても授業で指導されるため、オーディションのときにもきっと役立つはずですよ!高校によっては、トーク力やコミュニケーション能力を磨いたり、セルフプロデュース力を磨くために歌やダンスのレッスンも受けられるところもあるようですね。

声優になりたい人!

最近は声優の仕事も非常に多岐に渡ります。以前は表現の仕事であるにもかかわらず、有名な役を演じても顔も知られないような裏方のイメージが強い業界でした。

しかし、アニメの人気上昇とともに声優人気も上昇!各種アニメイベント、テレビやラジオ、ときには雑誌の表紙を飾ることも増え、活躍の場が広がっています。将来なりたい職業ランキングでも上位に食い込むほど、子どもたちにも人気のある職業です。

■名称

声優コース
声優・タレント
声優タレント科
声優アニソン科
声優アイドル科 など…

■カリキュラム・授業内容について

声優のスキルのみならず、タレントやアニソン歌手、アイドルとしてのスキルも同時に身につけられるようなカリキュラムを組んでいる高校が多いです。そのため、本人の見た目や自己表現の指導もあります。

カリキュラムについてですが、俳優と同じく声優も発声・滑舌が非常に重視されるので、発声・滑舌のトレーニングをおこないます。近年は声優のミュージカル出演やキャラクターソングなど、個人名義・キャラ名義を問わずさまざまな歌の仕事があるため、ヴォーカルレッスンをおこなっていることもあります!

また、声優の場合、オーディションで仕事を獲得することが大半なので、オーディション対策をおこなっている高校は少なくありません。校舎内にアフレコスタジオを構えているような学校では、実際にブースに入りマイクを使って演技するなど、より実践的な実技で指導するようです。

アーティストになりたい人におすすめ!

「アーティスト」と言っても活動の仕方はさまざま。芸能高校のコースなら主に歌やダンス、楽器の演奏などで活躍したい子が目指す印象が強いですね。

■名称

エンターテイメント総合コース
ヴォーカル&ダンスコース
ヴォーカリスト総合コース
ミュージックコース
ダンスコース
K-POPコース
プロミュージシャンコース など…

■カリキュラム・授業内容について

歌、ダンス、演技、楽器の演奏などの方法で、さまざまなものやシーンを表現していくアーティスト。そのため、ダンスレッスンや歌唱トレーニング、演技指導などを受けます。歌唱トレーニングは発声・滑舌の基本的なところから。ダンスはジャズダンス、コンテンポラリー(創作ダンス)、ヒップホップなど多彩なジャンルを教えている高校もあります。

各トレーニングにはプロの専門講師が指導をおこなう学校が多く、学内で発表会や大会を開催し、生徒同士でパフォーマンスを披露しあうこともあります。特にミュージシャンの場合、作詞・作曲のスキルが大切!自分でCDをリリースしたり、コンサートやライブを開いたり、新しいアーティスト・アイドルのプロデュースをしたりなど長く活躍していけるので、学生の間に必ず身につけておきたい能力ですよね。

高校では演奏だけではなく、音楽理論や作詞・作曲の方法についても学んでいきます。

タレントになりたい人におすすめ!

タレントが主に活動するのは、テレビ番組やラジオ。人気が出るとバラエティ番組だけではなくドラマやCMに出演することもでき、モデルと同じようにマルチに活動できます。実際、「タレント兼女優」、「タレント兼声優」など本業はタレントでもほかにも活躍している場所があるという芸能人は多くいます。

■名称

芸能・タレントコース
声優・タレント
声優タレント科 など…

■カリキュラム・授業内容について

バラエティ番組に出演することの多いタレントは、見る人に親近感や安心感を与えられることが重要です。そして当然本人に対して、CMやPR活動に起用しやすいようなイメージや印象が求められます。そのため、芸能高校では本人の「表現力」を総合的に伸ばすカリキュラムが組まれています。主なカリキュラムとしては、発声・滑舌、ポージング・ウォーキング、メイク技術、ヴォーカルレッスン、エキストラの実習などが挙げられます。

内容を見て分かるとおり、俳優、モデル、ヴォーカリストのコースでやるような内容を幅広く学ぶのがタレントコースなのです!高校によっては海外展開も視野に入れて、英語や韓国語などの言語学習をおこなっているところもあります。選択肢を狭めずに国内・海外を問わず芸能活動をしていきたいと思っている子にぴったりでしょう。

その他

さて、芸能高校のコースについていくつかご紹介してきましたが、実はほかにもまだまだ面白いコースはたくさんあります!

■アイドル

モデルやタレントと同じく、マルチな活動ができるアイドルを育てるコースです。ダンスレッスン、ヴォーカルレッスンが中心のカリキュラムになっています。セルフプロデュース力を鍛えるため、メイク技術やネイル、トーク力を磨く内容の授業になることも。

■ダンサー

ダンサーや振付師を目指すコースです。バレエ、ジャズ、ヒップホップといった多彩なジャンルのダンスレッスンはもちろん、ダンスに必要な体作りの基本やヴォーカルレッスンも一緒に受けることができる高校が多いです。将来的にはミュージカルやアーティストのコンサートのバックダンサー、テーマパークのプロのダンサーとして活躍できる可能性が高いのが魅力です。

■漫画・イラスト

イラストレーター、漫画家、アニメーターなどを育成するためのコースです。パラパラ漫画のような簡単なものから始まり、動画作成実習、原画作成、キャラクターデザインなどを学びます。もちろん、アニメ絵だけではなく、油絵や水彩画などの絵画を学ぶコースを用意している高校もあるので、卒業後に美術系の大学や専門学校への進学を視野に入れている子にも最適です!

芸能高校のコースのカリキュラムや授業内容についてまとめてきましたがいかがでしたか?
基本的に人前でパフォーマンスをおこなうものは、歌とダンスが必須科目であるように思います。

  • 俳優や女優コースではセリフ、歌だけでなくダンスで感情を表現することもある
  • モデルコースではモデルとして活躍するために必要なセンスや表現方法を学ぶ
  • 声優コースでは発声・滑舌トレーニング以外にもヴォーカルレッスンを行っているところもある
  • アーティスト関連のコースでは生徒同士でパフォーマンスを披露し合うこともある
  • タレントコースでは幅広く学ぶことができる

学費は高い?抑える方法はある?

特待生制度をうまく活用しよう

特待生制度とは?
高校に通うのにもやはり毎年何十万と多額の費用がかかるため、負担が大きいと感じる保護者の方も多いはず!でも、経済的な事情で子どもたちの可能性を潰すわけにはいきませんよね……。 そんなときに利用したいのが「特待生制度」です。特待生制度とは、成績が優秀な生徒を経済的に支援する制度です。 特待生専用の試験をクリアし、見事選ばれた生徒は、授業料が全額もしくは一部免除になるなど特典を受けることができます。
受験方法はどんな内容がある?

先述したとおり、一般入試の試験内容と異なる特待生専用の試験を受ける必要があります。特待生に選ばれるためには面接や実技審査(特待生オーディション)を受けることがあります。
※高校によって試験内容は異なります。

例として渡辺高等学院で実際におこなわれている特待生試験を挙げてみましょう。内容は以下の通りです。

  • 特待生面接…自己PR+面接
  • 特待生オーディション…実技+自己PR+面接
  • 一般入学試験…面接+作文
    • 特待生制度は成績が優秀な生徒が授業料全額免除もしくは一部免除を受けられる制度
    • 特待生に選ばれるためには特待生専用の試験を受ける必要がある
    • 試験内容はそれぞれの高校で異なる

    芸能高校へ通うメリット・デメリット

    芸能高校に通うメリットとデメリットを簡単にまとめてみました!

    メリット

  • 芸能界、芸能事務所とコネクションを持ちやすい
    (早いデビューが期待できる)
  • 整った設備の中でプロの指導を受けられる
  • 複数のスキルを同時に磨くことができる
  • 同世代のライバル・仲間と切磋琢磨しあえる
  • デメリット

  • 金銭的負担が大きい
  • お金をかけて入学しても必ずしも芸能界デビュー
    できるとは限らない
  • 学歴を重視するような職場では就職に不利になる可能性がある
  • 芸能高校を選ぶ際に最も重要視するポイントは?

    高校選びのポイントを1771人に聞いてみました!

    ここまで東京のおすすめ芸能高校について紹介してきました。そこで、芸能高校を選ぶ際に最も重要視するポイントについて、一般の方に独自にアンケート形式で調査をしてみました。

    調査の結果、最も重要視するポイントとして挙げられていたのは「勉強と両立できるかどうか」でした。芸能の仕事というのは、いつ売れるのかもわからなければ、売れる確証もないため、年齢に合わせた学ぶべき勉強もしっかりと学んでいきたいと思う方が多いと考えられます。

    親の目線からしても、子どもの夢を応援したい反面、やはり不安も伴うため学業もしっかりと学んでほしいという思いが強いことでしょう。活躍している芸能人も学生の年齢であれば、しっかりと学業と両立している人も多く、芸能人で生きていくためにも学力があることはプラスに働く可能性も高くなってきています。

    例としてはクイズや雑学の番組に今では東大生や一流大学出身の方が出演していることも多くなってきています。いろんな方向性や活躍の幅が広がる可能性があるため、勉強と両立しながら芸能の基礎を学んでいくことはとても有意義であると感じます。

    ほぼ同率で次に多かった意見としては「自分の行きたいコースがあるか」でした。芸能の仕事といっても、歌の仕事や演技の仕事、モデルなどさまざまジャンルがあります。

    自分の興味のある学びたいジャンルを学ぶ環境があるのかはもちろん重視されるポイントでしょう。それぞれのジャンルによって学ぶべきことや吸収すべきことは異なるからです。

    芸能高校によってもそれぞれのジャンルに強い、弱いがあると考えられます。そのため自分の希望ジャンルに沿った芸能高校を選んでいくことはとても大切でしょう。

    芸能高校を選ぶ際に最も重要視するポイントは人それぞれあると思います。これから東京で芸能高校を探そうと思っている方は、当サイトおすすめの芸能高校を是非参考にしてみて下さい。

    芸能高校へ通いたい!気になるポイントや対策まとめ

    芸能高校に通う前にどんな準備をしておくべきなのでしょうか?
    私自身が実際に経験したことも踏まえて、気になるポイントや対策の仕方をまとめてみました。

    1

    勉強しておくことはある?

    芸能高校でも普通科目による入学試験がおこなわれることもあるので、最低限中学校までに習ったことは学習しておく必要があるでしょう。しかし正直に言うと、芸能高校はそれほど学力を重視していません。芸能高校の場合、テストの点数よりも受験者本人の人柄や特技、センス、魅力などを評価してくれます。そのため、入学前から舞台を見に行ったり、美術館に行ったり、何かイベントに積極的に参加してみるなど自分のセンスや感性を磨くことに集中することをおすすめします。学校以外で手に入れられる経験や知識を今のうちに吸収しておきましょう!
    2

    特待生制度の調査をしよう

    授業料が全額(もしくは一部免除)になるなど、何かとうれしい特典がある特待生制度。しかし残念ながらどこの高校でも実施しているわけではありません。そのため、特待生試験を受けたいと考えているのなら、志望校に特待生制度があるかどうかしっかりと確認しておきましょう。特待生試験では試験当日に歌やダンスを披露するなど実技試験がおこなわれることがあります。ほかにも作文や面接など、試験内容は各高校によって異なるため、試験前にどのような試験がおこなわれるか確認しておきましょう。
    3

    学生寮の有無を確認しよう

    高校がある場所から遠くに家があるというケースにも対応できるよう、あらかじめ高校側が学生寮を用意してくれていることがあります。寮であれば高校から近いことが多いので、通うのが苦になりませんし、防犯面でも安心感がありますね。また、生徒の一人暮らしを許可していない高校もあります。そうした高校は学生寮を用意していることが大半です。もし「この高校に行きたいけど遠いな……。」というときはまず、学生寮があるかどうか確認してみてください!
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    卒業生の進路を確認しよう

    公式サイトや学校案内資料には卒業生の主な進路先が記載されています。卒業したらどのような進路に進むのか、具体的な情報が欲しいときは確認してみましょう。個人的には実績のある卒業生を排出した高校がおすすめです。実力ある生徒を多数輩出したということであれば、それだけ講師の力にも期待できますし、高校のバックアップ力や業界とのパイプの太さもある程度把握することができます。卒業生たちの話をもとに将来設計してみるのも良いでしょう。
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    両親との相談を忘れないで

    さて、ここはこれから芸能界を目指す中学生の皆さんにぜひ読んでほしい内容です!皆さんを金銭的・精神的に何よりサポートしてくれるのは両親の存在です。親は我が子を心配する気持ちが一番強いもの。もし芸能高校への入学を決意したら、芸能高校を選ぶこと、選んだ理由、高校でどんなことをしたいか、卒業後の進路などについて必ず相談してくださいね。そもそも高額な学費を負担するのは両親ですし、皆さんは未成年ですから当然親の承諾と協力が必要です。家族が安心して皆さんをサポートできるようきちんと話し合いをしましょう!
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    気になったなら資料請求!

    ここまで色々と情報をまとめてきましたが、やはり志望校をある程度絞り込んでからが大切なステップです。気になる高校があればまずは資料請求をしてみましょう。届いた資料を読んだうえで「実際に校舎を見てみたいな」と思えば、学校説明会や見学会に参加してみると良いでしょう。地道ですが、情報集めは自分の目で確かめながらやると確実です。そうすることで間違いのない高校選びが可能になります。貴重な3年間ですから、後悔しない選択をしましょう!